APECジュニア会議in広島

開催目的

APEC 広島

APEC高級実務者会合の広島開催に合わせてAPEC参加国・地域の青少年が参加する会議を開催することにより、青少年の経済問題や平和と核の問題への関心を喚起し、国際的コミュニケーション能力を育て、問題解決に向けた行動力を養うなど、未来を創る人材の育成を図り、持続可能な社会の発展に貢献すること。 また、APEC参加国・地域の青少年が平和と希望の象徴である広島に集まり、未来にかかわる共通の問題について話し合った成果をメッセージとして世界に発信すること。


主な公開プログラム

・2/20(土)
 17:00〜 開会式
・2/21(日)
 11:30〜 被爆体験講話
 13:50〜 基調講演
  講師:アーサー・ビナード氏(詩人)
 15:00〜 ワークショップ1
・2/22(月)
 9:00〜 ワークショップ2
 19:00〜 ワークショップ3
・2/23(火)
 9:00〜 全体会議1
 13:00〜 全体会議2
 15:30〜 全体会議3(宣言発表)

 

【ワークショップ内容】
参加者が事前に提出した小論文の課題テーマ「暮らしと平和」から抽出された、4つのテーマ(環境、教育、異文化理解、食と貧困)について、参加者が4つの分科会に分かれて、ファシリテーターの進行で討論するというもの。

開会から閉会まで

APEC 広島

23日までの4日間、APEC域内からニュージーランドと香港を除く19カ国・地域の37人が参加し、開会式では、日本語と英語で開会を宣言をした。秋葉忠利市長は核廃絶に向けた取り組みや被爆者の思いなどを紹介し、「ジュニア会議は皆さんにとって貴重な経験となるでしょう」とあいさつした。

 

ジュニア会議はAPEC参加21カ国・地域のうち19カ国・地域から集まった青少年で組織。宣言は環境や教育など4分野で、太陽光や風力など代替エネルギーへの転換▽教育機会の確保や平和・道徳教育の充実▽海賊行為を防ぐ国際協力―などの具体的な提案や若者が取るべき行動について。
期間中は被爆者の体験談も聞き、世界平和をはじめ環境や貧困問題について議論を交わす。

 

閉会式では参加者代表がAPEC高級事務レベル会合の議長に宣言を手渡し、ジュニア会議は4日間の日程を終えて閉幕した。